Azure における IaC 実現パターン実践編 (W-AF/CAFベース)
【概要】
マイクロソフトの考えるクラウド導入フレームワーク (Cloud Adoption Framework : CAF) でも、設計原則の考え方である Well-Architected Framework (W-AF) でも、クラウドインフラをコードとして扱うInfrastructure as Code (IaC) の考え方は大切です。
様々な考慮事項を Azure に展開するためにテンプレート管理とデプロイメントの仕組みを考えるにあたり、継続的な改善を実環境に展開するにはどうしたらいいんだろう?
実際の環境を考えたときに、どんな検討ポイントがあるんだろう?
などについて悩まれたことはありませんでしょうか?
本セッションは、日本マイクロソフト株式会社より CAF/W-AF と IaC の関係をご紹介した後に、マイクロソフトのパートナーである 株式会社 Colorkrew 様 より CAF/W-AF に基づいたIaC/継続的デリバリを実現するために何を考え、どのような方法で、どのように対応しているかについて、実体験に基づいた実践的なお話をさせていただきます。
【コース内容】
- 30分で解説する W-AF / CAF と Infrastructure as Code
- CAF/W-AFに基づいたIaC/継続的デリバリをどのように行うか
- 仕組みづくりで考慮するポイント
- 仕組みに取り入れたツールについて(ARM Template, Terraform 等)
- Colorkrew の仕組みの変遷
■ mstep とは ■
mstep (エムステップ) は、マイクロソフト パートナー ネットワークへご参加のパートナー様を対象にご提供しているトレーニング プログラムです。
mstep を受講いただくためには、マイクロソフト パートナー ネットワークへのご登録 (無料) が必要です。
■MPNお問い合わせ窓口■
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(9:00-17:30 土日祝を除く)